和柄

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波の模様が美しい、青海波柄

青海波(せいがいは)の文様は食器や着物に使われることが多く、現在でも目にする機会も多いでしょう。深い色味の青海波柄は、夏のラッピングにピッタリ。 ラッピングではありませんが、七夕のこよりとして印刷しても可愛いですよ。
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シンプルで工夫しやすい柄の高麗格子

シンプルな格子柄ですのでシーンを問わずとても使いやすい柄ではないでしょうか。 茶色を帯びた褐色なので、お酒などのボトルを簡単にラッピングしてみるのも良いかも。
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繁栄の意味もある格子を色違いに並べた市松模様

縁起物の市松模様と黄金色の組み合わせなので、おめでたい時のラッピングに向きます。 お正月のぽち袋にしてはいかがでしょう?晴れやかなお正月を迎えることができるのでは。
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松の葉をちりばめた縁起の良い松葉文

松の柄の包装紙には美味しいものが包まれていると思うのは私だけでしょうか? 肉や魚など何でも良いと思いますがA4サイズで包めるものは限りがありますので和菓子を包んではいかがでしょう?
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シンプルな扇子がかわいい、扇子ちらし柄

少し開いた扇子や閉じた扇子のみの柄ですが、とても潔くおしゃれです。白の色目なのでお祝いごとにも良いかもしれませんが、 江戸時代の日常を切り取った遊び心のある柄ですので、普段遣いにも良いでしょう。
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リッチな色使いの紗綾形柄

この紗綾形は卍文字を崩してつなげたもので、オリエンタルな雰囲気があります。高級感がある柄なのでちょっとリッチに見せたいときにいかがでしょうか? プチプラな化粧品やリップなどちょっとプレゼントしたいときにおすすめです。
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不規則な大きさの円をしきつめた、あられ柄

霰柄なので冬におすすめですが、優しい色使いなので春になっても使いやすい柄ではないでしょうか。 ベタにお菓子のあられを霰柄に包んでみてもきっと可愛いですよ。
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江戸時代の雪の結晶柄

雪の結晶柄は冬の定番柄です。しんしんと降る雪と溶ける雪を表現してみました。 クリスマスなどのちょっとしたプレゼントにこのラッピングで包むと可愛いですよ。
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信長や秀吉も好んだ瓢箪柄

丸くコロンとしたかわいい瓢箪柄は、縁起物ということもありお祝いのシーンで使いやすい柄です。このテンプレートは落ち着いた色合いですので、お祝いでなくても普段遣いに使いやすいのではないでしょうか。 「瓢箪の中に入れた種は必ず目が出る」という由縁から、花の種を入れてみるのも面白いかも。
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縁起の良い可愛い蝙蝠柄

かわいい蝙蝠の柄なので、ハロウィンのお菓子を入れてはいかがでしょう? 縁起物なのでお祝いのプレゼントにもぴったりな包装紙です。
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美味しそうな色合いのかつお縞

縦線を2色に塗り分けられたストライプの柄を「鰹縞」と呼び町人の間で愛される柄だったようです。美味しそうな色合いなので、クッキーやチョコレート、キャラメルなどの洋菓子を包んでみてはいかがでしょう。 ちょっとしたお菓子でも美味しそうに見えるのでは?
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江戸時代のかわいいキャラクター、面の皮梅柄

梅柄ということもあり、新春から2月の終わり頃のお誕生日の方へのラッピングにいかがでしょう。 梅の花も一緒にお祝いをしているようでとても可愛いと思いますよ。
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着飾らず親しみやすい色合いの鱗柄

魚のうろこに見立て「鱗柄」の愛称で衣類や日用品などにも使われます。きらびやかな柄ではありませんが、単なる三角形を並べた柄を「うろこ柄」と呼ぶ町人はとても遊び心があり粋だなぁと思います。親しみやすい柄なので、お駄賃やお小遣い、会費など小銭を包んでみてはいかがでしょう? ぽち袋にして渡すととても可愛いと思いますよ。
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優しい色合いの子持よろけ縞

このラッピング用紙で飴や鈴カステラなど、お菓子を包んでみてはいかがでしょう? 遊び心のあるかわいい柄にちょっと大人色なので老若男女問わず使いやすいと思います。
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地味だけど洒落ている弁慶格子

もう何にでも合わせやすい柄と色合いですが、江戸時代の町人文化にちなんで、派手な色合いのものをこの柄で包んでみてはいかがでしょう? 赤いハンカチなどをこの柄でくるっと包めば、粋なおしゃれが楽しめるのでは。
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涼やかな麻の葉鹿の子柄

鹿の子柄、麻の葉柄、ともに江戸時代の町娘にとても人気で、その人気のある柄をかけ合わせた「麻の葉鹿の子」柄は町娘のシンボルと言われるほど愛される柄でした。大人柄というより、どちらかというとまだまだあどけない少女が身につけると、とても似合う柄だろうなと思います。