幾何学模様

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三角を重ねてリボンを作った夏にピッタリのラッピング素材

鮮やかな黄色と青色と白色の三角形をランダムにならべた包装紙です。三角と三角を向かい合わせ、所々リボンにしてみました。ビビットな黄色と相性の良いブルーですので夏にぴったりの包装紙です。
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三角を重ねてリボンを作った可愛いラッピング素材

ピンクとブルーですが、少しくすんだ色合いですので落ち着いた印象です。 幾何学模様で何にでも使いやすい柄ですが、このラッピング用紙で飴やお菓子を包んでみると可愛いですよ。
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落ち着いてやわらかい印象の七宝柄

七宝柄はとても縁起の良い柄で円が四方に広がることから円満を表す吉祥文様です。このテンプレートは優しい色使いなので普段遣いに重宝しそうです。 この柄で袋を作ってアプリコットケーキを入れてお渡しすると喜ばれるのでは。
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着飾らず親しみやすい色合いの鱗柄

魚のうろこに見立て「鱗柄」の愛称で衣類や日用品などにも使われます。きらびやかな柄ではありませんが、単なる三角形を並べた柄を「うろこ柄」と呼ぶ町人はとても遊び心があり粋だなぁと思います。親しみやすい柄なので、お駄賃やお小遣い、会費など小銭を包んでみてはいかがでしょう? ぽち袋にして渡すととても可愛いと思いますよ。
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涼やかな麻の葉鹿の子柄

鹿の子柄、麻の葉柄、ともに江戸時代の町娘にとても人気で、その人気のある柄をかけ合わせた「麻の葉鹿の子」柄は町娘のシンボルと言われるほど愛される柄でした。大人柄というより、どちらかというとまだまだあどけない少女が身につけると、とても似合う柄だろうなと思います。
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落ち着いた白茶色の麻の葉柄

麻の葉(あさのは)はタンスや引き戸、格子戸など日本の家具装飾によく使われる柄です。美しい六角形の幾何学模様は凛とした中に華やかさもあり、江戸時代では女性の着物の柄にもよく使われました。