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縁起の良い可愛い蝙蝠柄

かわいい蝙蝠の柄なので、ハロウィンのお菓子を入れてはいかがでしょう? 縁起物なのでお祝いのプレゼントにもぴったりな包装紙です。
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美味しそうな色合いのかつお縞

縦線を2色に塗り分けられたストライプの柄を「鰹縞」と呼び町人の間で愛される柄だったようです。美味しそうな色合いなので、クッキーやチョコレート、キャラメルなどの洋菓子を包んでみてはいかがでしょう。 ちょっとしたお菓子でも美味しそうに見えるのでは?
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江戸時代のかわいいキャラクター、面の皮梅柄

梅柄ということもあり、新春から2月の終わり頃のお誕生日の方へのラッピングにいかがでしょう。 梅の花も一緒にお祝いをしているようでとても可愛いと思いますよ。
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着飾らず親しみやすい色合いの鱗柄

魚のうろこに見立て「鱗柄」の愛称で衣類や日用品などにも使われます。きらびやかな柄ではありませんが、単なる三角形を並べた柄を「うろこ柄」と呼ぶ町人はとても遊び心があり粋だなぁと思います。親しみやすい柄なので、お駄賃やお小遣い、会費など小銭を包んでみてはいかがでしょう? ぽち袋にして渡すととても可愛いと思いますよ。
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優しい色合いの子持よろけ縞

このラッピング用紙で飴や鈴カステラなど、お菓子を包んでみてはいかがでしょう? 遊び心のあるかわいい柄にちょっと大人色なので老若男女問わず使いやすいと思います。
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地味だけど洒落ている弁慶格子

もう何にでも合わせやすい柄と色合いですが、江戸時代の町人文化にちなんで、派手な色合いのものをこの柄で包んでみてはいかがでしょう? 赤いハンカチなどをこの柄でくるっと包めば、粋なおしゃれが楽しめるのでは。
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涼やかな麻の葉鹿の子柄

鹿の子柄、麻の葉柄、ともに江戸時代の町娘にとても人気で、その人気のある柄をかけ合わせた「麻の葉鹿の子」柄は町娘のシンボルと言われるほど愛される柄でした。大人柄というより、どちらかというとまだまだあどけない少女が身につけると、とても似合う柄だろうなと思います。
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落ち着いた白茶色の麻の葉柄

麻の葉(あさのは)はタンスや引き戸、格子戸など日本の家具装飾によく使われる柄です。美しい六角形の幾何学模様は凛とした中に華やかさもあり、江戸時代では女性の着物の柄にもよく使われました。
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茜色の鹿の子模様

鹿の子模様は絞り染めの技法から生まれた文様です。染色のときに布の一部を小さく絞ると、絞った部分が白く残り、その模様が鹿の背中の模様に似ていることから鹿の子模様と名付けられました。江戸時代、特に町娘が好んで使用しました。今でも着物や浴衣の帯締めなどによく使用されることから、変わらず愛されている柄と言えるでしょう。